聞き取り番 — 多言語の音声・動画を文字に、外国語は日本語訳まで
会議の録音、取材の音声、外国語の講義動画。 聞いて書き起こす作業を機械に渡すための、Macで動く操作盤です。 ファイルを選んで「開始」を押すと、テキストになって返ってきます。
外国語の音声なら、原語のテキストに加えて日本語訳も作ります。 どちらにもタイムスタンプが付くので、元の音声のどこの話か追えます。
月額ではありません
買い切りです。文字起こしの処理には Groq の API を使い、 その料金は1時間の音声あたり約6円($0.04/時・2026年9月時点)。 無料枠の範囲で収まる使い方も多く、月に数本の会議なら課金に届かないこともあります。
月30時間を使う場合で比べると、月額制の文字起こしサービスが年1万4千円前後かかるのに対し、 こちらはAPI代が年2千円ほどです。 APIキーはご自身で取得していただきます(無料で作れます)。 取得したキーは画面に貼るだけで保存でき、その場で使えるかどうかを確認して表示します。
ネットを使わない選択肢もあります
音声を外に出したくない場合は、Mac内だけで処理する方式も選べます。費用はかかりません。 ただし非常に遅く、1時間の音声におよそ9.5時間かかります。 数分を超える音声には現実的ではありません。
Groq を使う場合、音声はGroqのサーバへ送信されます。 翻訳の場合は、書き起こしたテキスト全文も送信されます(訳文の生成にAIを使うため)。 翻訳にMac内だけで完結する選択肢はありません。この点をご承知おきください。
できること
言語は自動で判定します。固定したい場合は16言語から選べます。 日本語・英語・中国語・韓国語・スペイン語・フランス語の音声で、自動判定が当たることを確認しています。
長い音声も扱えます。送信できる大きさを超えるものは自動で区切って処理し、ひとつのテキストにつなぎ直します。 処理中に画面もターミナルも閉じて構いません。次に開いたとき結果が残っています。
できないこと
YouTube などのURLを貼って処理することはできません。 お手元の音声・動画ファイルを指定してお使いください。
話者の分離(誰が話したかの区別)と、語尾や言い回しを整える整文は行いません。 人によるテープ起こしの代わりになるものではなく、下書きを一気に作るための道具です。
動作環境
macOS 専用です。Windows では動作しません。 ffmpeg の導入が必要で、導入用スクリプトが不足を検出して案内します。 Python は macOS 標準のもの(3.9)で動作することを確認済みです。
ご購入後
決済完了後、ブラウザの画面上にダウンロードリンクが表示されます。 メールでの送信は行っていませんので、その画面でお受け取りください。 リンクは 7 日間有効で、5 回までダウンロードできます。
期限が切れた場合や、アップデート版を受け取りたい場合は、 [email protected] までご連絡ください。 ご購入を確認のうえ、リンクを再発行します。アップデートは無償です。
アップデート版の受け取りは無料です。このボタンは新規ご購入用なので、 押すともう一度お支払いが発生します。 購入時のダウンロードリンクが切れている場合は、買い直さず [email protected] までご連絡ください。ご購入を確認のうえ、無償で再発行します。
バージョン1.0.0は公開されたばかりで、不具合のご報告にご協力いただける方向けの価格です。20本限定で、以降は¥4,980になります。
macOS専用/Groq APIキーのご用意が必要(無料で取得できます)
特定商取引法に基づく表記をご確認の上、ご購入ください。