AIに任せる土台キット — 最小権限MCP + 手元のデータベース
製品について
AIエージェントに安心して作業を任せるための、検証済みテンプレート一式です。 PostgreSQL と MCPサーバーを Docker Compose で立ち上げ、Claude Code などの AIエージェントから自分の手元のデータベースを扱えるようにします。 n8n も同梱していますが、必要な方だけ有効にする形にしてあります(既定では起動しません)。
キットを構成するソフトウェア(PostgreSQL・MCPサーバー・n8n)は、 すべて無料・オープンソースです。データの置き場所であるデータベースは ホストにポートを開けず、外部インターネットを遮断したネットワークの中に置いています。
蓄積したデータを外部サービスに預ける必要はありません。 外に出る経路は、公開ページを読みに行く fetch_page の 1つだけに絞ってあります(内部アドレスへのアクセスは遮断しています)。 なお、AIエージェント本体とのやりとりは、そのサービスの提供元へ送られます。
AIは何を使いますか(ご購入前にご確認ください)
本キットにAIモデルは含まれません。 手元に置くのは、データと自動化の基盤です。AI本体がお使いのパソコンの中で 動くわけではありません。Ollama などでローカルLLMを動かす製品ではありません。
働き手として使うのは Claude Code(Anthropic)などのAIエージェントで、 別途ご用意いただきます。やりとりの内容は、そのサービスの提供元へ送られます。
どうつながるのか
本キットは、AIに道具を渡すための小さなサーバー(MCPサーバー)を localhost:8787 で立ち上げます。 Claude Code 側には、次の1行を実行して登録するだけです。
claude mcp add starter -s project --transport http http://localhost:8787/mcp
これで Claude Code から、キットが許可した5つの道具だけが見えるようになります。 設定ファイルを書いたり、プラグインを入れたりする必要はありません。
MCPサーバーは標準仕様(stdio / http / sse)で実装しており、特定のAIサービスに 依存する処理は入っていません。Goose・Cline・LM Studio などの他のMCPクライアントや、 Ollama で動かすローカルモデルからも原理上は同じように使えます。 ただし当方が動作確認しているのは Claude Code のみで、他は未検証です。
AIの利用料金について
Claude Code には2つの入り方があります。どちらでも本キットは動きます。
- 従量課金(APIクレジット) … 使った分だけのお支払い。 ANTHROPIC_API_KEY を設定すれば、月額契約なしで動きます。 まず試したい方、たまに使う方はこちら。
- 月額プラン … 定額。毎日まとまって使う方はこちら。 2026年9月時点で Pro が月 $17(年払い・$200前払い)/ $20(月払い)、 Max が月 $100 から、Team が1席あたり月 $20(年払い)から。
月あたりいくらになるかは、使い方の量で大きく変わります。 当方では見積もれませんので、従量課金から始めて実際の消費量を見るのが確実です。
どのプランが必要かは使い方の量によります。金額はAnthropicが定めるもので、 改定されることがあります。ご購入前に 公式の料金ページ で最新の条件をご確認ください。
AIに何をさせるのか
キットが用意するのは、AIに渡す道具と、守らせるルールです。 AIはデータを調べて整理し、下書きや候補を作るところまでを担当します。 公開・送信・外部への操作は行いません。最後は必ず人が確認してから先へ進む設計です。
全10章+付録4本の解説書つき
テンプレートを渡して終わりではありません。なぜその構成なのかを 順に説明した解説書(図版12点つき)を同梱しています。
- 第0章 はじめに(この基盤で守れること・守れないこと)
- 第1章 全体像をつかむ / 第2章 まず動かす(クイックスタート)
- 第3章 土台をつくる:DBと最小権限MCP
- 第4章 AIに憲法を与える(安全設計の核)
- 第5章 ネットワークを分離して守る
- 第6章(任意)ボタン一つで書き出す:n8n連携
- 第7章 実例で見る:minato(完成例)
- 第8章 自分のものにする(カスタマイズ)/ 第9章 ライセンスと運用の注意
- 付録A コマンドチートシート / 付録B トラブルシュート集(症状別)
- 付録C 用語辞典(32語)/ 付録D はじめての人のための操作ガイド
マニュアルは3種類あります。テキスト版、図解つきの通常版、 専門用語をかみ砕いた「やさしい版」です。 コマンドに不慣れな方はやさしい版から読んでください。
なお、Windows での手順は付録Dに WSL2 + Docker Desktop 前提で書いていますが、 当方の動作確認は macOS のみです。検証していない環境について 「動きます」とは書けないので、その前提でお読みください。
デモ動画
実際に動いている様子を録画した動画を2本同梱しています。 n8n でのワークフロー実行(25秒)と、AIエージェントが MCP 経由で 手元のデータベースに1件登録し、一覧で読み返す場面(1分40秒)です。 買う前に想像がつきにくい部分を、手元で確認できます。
MCPサーバーが持つ道具は upsert_item / get_item / list_items / set_item_status / fetch_page の5つだけです。シェル実行も、 ホストのファイルへのアクセスも与えていません。
含まれるもの
解説書(全10章+付録4本・図版12点)/ マニュアル3種(テキスト版・図解版・やさしい版)/ デモ動画2本 / docker-compose.yml / MCPサーバー実装 / PostgreSQLスキーマ / n8n連携ワークフロー / 環境変数テンプレート / AIエージェント用の指示書テンプレート / 読んで学ぶ完成例(minato・単独では動きません)
動作環境
動作確認は macOS で行っています。 Linux および Windows(WSL2 + Docker Desktop)は同じ構成で動く想定ですが、 実機での確認は行っていません。仮想環境(Parallels 等)では Docker Engine の起動が不安定な場合があることを確認しています。
Docker Desktop と、Claude Code などのAIエージェントが動作する環境が必要です。 AIエージェント側の利用料金は別途かかります(本キットには含まれません)。
ご購入後
決済完了後、ブラウザの画面上にダウンロードリンクが表示されます。 メールでの送信は行っていませんので、その画面でお受け取りください。 リンクは 7 日間有効で、5 回までダウンロードできます。
期限が切れた場合や、アップデート版を受け取りたい場合は、 [email protected] までご連絡ください。 ご購入を確認のうえ、リンクを再発行します。アップデートは無償です。
アップデート版の受け取りは無料です。このボタンは新規ご購入用なので、 押すともう一度お支払いが発生します。 購入時のダウンロードリンクが切れている場合は、買い直さず [email protected] までご連絡ください。ご購入を確認のうえ、無償で再発行します。
特定商取引法に基づく表記をご確認の上、ご購入ください。